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Gia文の登場人物だったりあらすじだったりがまとまってます。

登場人物一覧まとめページ
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話の流れまとめページ。

ら行

龍々 ろんろん

Fα名:斥力遣い嵐嵐(せきりょくつかいらんらん)


ま行

まーる

Fα名:変性者なーむ(へんせいしゃなーむ)


は行

ハサ

Fα名:影遣いBuzz(かげつかいばず)



はすか

Fα名:魔狼れんは(まろうれんは)



風歌 ふうか

Fα名:杜の封印 流華(もりのふういん りゅうか)


た行

茶武右 ちゃぶう

Fα名:操者ザボウ


あ行

赤毛(小鳥遊) あかげ(たかなし)

Fα名:願望遣い赤髪(がんぼうつかいあかがみ)



ありす

Fα名:鏡面者タルス(きょうめんしゃたるす)



いえろー

Fα名:封遷移シエロ(ふうせんいしえろ)



エビ・クローム(弥七) えび・くろーむ(やしち)

Fα名:正義の英傑クローム(せいぎのえいけつくろーむ)



Erain えれいん

Fα名:治癒遣いEnein(ちゆつかいいないん)


⑩また別のどこか

こかげ

仙台の超常遣いたちのまとめ役。

国家の耳目の統括役【ミヤマコ】に、仙台での一件について聞かれていた。

このとき、【ミヤマコ】には確信の持てる部分のみを伝え、推察部(主に【赤毛】の正体など)については、はぐらかし、話していなかったようだ。

また、ミヤマコの超常が恐ろしいとも話した。

 

ミヤマコ

国家の耳目、統括役。

【こかげ】の〝直観〟による現状の事実確認をしていた。

【さささ】を関西方面に向かわせた事について感謝の言葉を述べ、ニコリとほほ笑むが、そこの好意は見当たらなかった。

【こかげ】から話を聞き終わり、部屋を出たあとに人気のない通路で《国家の手足》たちに【こかげ】の警戒度を上げ、必要なら切り捨ててよいと命じた。


⑨どこかのバー

月海

国家の耳目。

赤毛(魔王災害)の一件で【茶武右】に頼み事をしに来たが、断られた。

 

 

茶武右

ダーツを使う超常遣い。

以前、【赤毛】が彼のところにも来たが協力を断った。

断った側の反体勢力に肩入れすることはしないという、己のルールに従い【月海】からの頼み事を断った。

店から出た【月海】を追いかけるように立ちあがった客を引き留めた。

 


⑧漆黒の拠点を後にした花音一行

ありす

【花音】と幾度となくぶつかり合っていた気性の荒い長身の超常遣い。

彼の超常は〝鏡面〟で、ガラス、鏡などあらゆる鏡面のものを操ることができる。

(破片を飛ばすなど)

また【花音】同様、超常に頼らない単純な戦闘力も高い。

戦う事を『遊び』と称し、【花音】に喧嘩を吹っ掛け、負ける。


花音

漆黒邸を後にし、旅を続けていた途中で【ありす】に喧嘩を吹っ掛けられ、挑発された結果見事に喧嘩を買った。

戦闘中に【クロウ】や【まーる】を使役するか思案するも、自身の燃費の悪さと今後の事を考えて断念。

結果、作中初めて自身の超常〝召喚〟を発現させた。

彼の本来の超常は自らの影から〝魔犬〟を召喚・使役するものである。

今回の戦闘で超常に頼らない近接戦闘能力が高い事が判明。

【ありす】との力比べは拮抗いていたが、【漆黒】のところで食べた〝ドラゴンステーキ〟のおかげで【ありす】を下した。

※ドラゴンステーキ…龍のごとき耐久性を与えるテンダーロインステーキ。料理に〝超常〟の力が加えられているからこそ完成される料理である。


クロウ

【風歌】の超常の一部を持つ【花音】によって影に魂を退避させられている超常遣い。

【花音】や敵をとにかく煽る。


まーる

【クロウ】と同じく影に魂を退避させられている存在。

【花音】一考で一番理性的。


⑦九州後のどこかの地域。

ハサ

どこかの地域(恐らく関西周辺)を拠点とする超常遣い。

彼にはどうしても叶えたい願いがあり、それを叶えるためには手段を択ばないことで地域の超常遣いたちの間で有名であった。

そこへ舞い込んできた【赤毛】からの甘言。

他にも集まっていた超常遣いたち十名ほどを一方的に殺害。

【赤毛】と【花音】を殺すことで自らの願いも叶えるという契約を結んだ。

 

赤毛(小鳥遊)

仙台での事件後、全国各地で「魔王復活に興味はないか?」と超常遣いたちに声をかけている。

(ここまでで、【ガルメ】、【レダ】、【さや】、【ハサ】に声をかけ、【ガルメ】と【ハサ】を引き入れることに成功している)

同じように声をかけ、集めた超常遣いたちを【ハサ】と殺し合わせる(ただし現実は一方的な殺戮)

己の思惑通り残った【ハサ】に【花音】を殺す依頼をし、それに成功したら【ハサ】の願いを叶えるという契約を結んだ。

また、既に≪魔王災害≫を人為的に起こす術を手に入れているらしい。


⑥つくば後の仙台

ゴリ

仙台の土地そのものの意志存在に超常を与えられた【杜の賢人】

姿は人と呼ぶにはあまりにもゴリラ。

爆風の中で悲しみに暮れてうずくまっている【さささ】と向き合う。

 

さささ

杜の都「仙台」の守護者にして筆頭超常遣い。

北上してきた【清書】と交戦後、仙台の地で自らがおこした爆風の中でうずくまり、【風歌】の行方が分からず悲しみに暮れている。

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