こかげ
仙台の超常遣いたちのまとめ役。
国家の耳目の統括役【ミヤマコ】に、仙台での一件について聞かれていた。
このとき、【ミヤマコ】には確信の持てる部分のみを伝え、推察部(主に【赤毛】の正体など)については、はぐらかし、話していなかったようだ。
また、ミヤマコの超常が恐ろしいとも話した。
ミヤマコ
国家の耳目、統括役。
【こかげ】の〝直観〟による現状の事実確認をしていた。
【さささ】を関西方面に向かわせた事について感謝の言葉を述べ、ニコリとほほ笑むが、そこの好意は見当たらなかった。
【こかげ】から話を聞き終わり、部屋を出たあとに人気のない通路で《国家の手足》たちに【こかげ】の警戒度を上げ、必要なら切り捨ててよいと命じた。
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