ありす
【花音】と幾度となくぶつかり合っていた気性の荒い長身の超常遣い。
彼の超常は〝鏡面〟で、ガラス、鏡などあらゆる鏡面のものを操ることができる。
(破片を飛ばすなど)
また【花音】同様、超常に頼らない単純な戦闘力も高い。
戦う事を『遊び』と称し、【花音】に喧嘩を吹っ掛け、負ける。
花音
漆黒邸を後にし、旅を続けていた途中で【ありす】に喧嘩を吹っ掛けられ、挑発された結果見事に喧嘩を買った。
戦闘中に【クロウ】や【まーる】を使役するか思案するも、自身の燃費の悪さと今後の事を考えて断念。
結果、作中初めて自身の超常〝召喚〟を発現させた。
彼の本来の超常は自らの影から〝魔犬〟を召喚・使役するものである。
今回の戦闘で超常に頼らない近接戦闘能力が高い事が判明。
【ありす】との力比べは拮抗いていたが、【漆黒】のところで食べた〝ドラゴンステーキ〟のおかげで【ありす】を下した。
※ドラゴンステーキ…龍のごとき耐久性を与えるテンダーロインステーキ。料理に〝超常〟の力が加えられているからこそ完成される料理である。
クロウ
【風歌】の超常の一部を持つ【花音】によって影に魂を退避させられている超常遣い。
【花音】や敵をとにかく煽る。
まーる
【クロウ】と同じく影に魂を退避させられている存在。
【花音】一考で一番理性的。
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